福岡県ラグビーフットボール協会


平成30年度福岡県クラブリーグ戦
Aリーグ

優勝は名島ブルズ

10月28日
鞘ヶ谷競技場

名島ブルズ 〇 55-5 ● 北九州市役所


  

さわやかな秋晴れの元、短く刈られた芝生が鮮やかな鞘ヶ谷陸上競技場で、福岡県クラブAリーグの第4節が開催され、 この試合にリーグ制覇をかける名島ブルズが、北九州市役所と対戦した。
キックオフ早々は、やや硬さがみられ受けに回ってしまった名島ブルズに、北九州市役所が迫力ある攻めを見せ先制。
しかし、この後の攻防から、名島ブルズも徐々にペースをつかみ始め、するどいバックスのランから追いつくトライを上げると、ほぼすべての局面で相手を上回りはじめ、徐々に突き放していく展開となった。
後半に入っても、名島ブルズの勢いは止まることなくトライを積み重ね、守っても22mラインの内側に踏み込まれることはほとんどないまま、9トライ10ゴールを奪取し、50点差をつけて圧倒、福岡県クラブリーグチャンプの座を勝ち取った。

名島ブルズは、新興の西新ブルズと古豪名島クラブが合併しできたチームで、クラブリーグの規定によりCリーグからスタート、若さと経験がうまく融合し、とんとん拍子に各リーグを制覇、本年度Aリーグ入りしてからも勢いは止まることなく、4勝0敗、勝点も満点の20と見事に栄冠を手にした。

試合後名島ブルズの井上主将は
「初めてのAリーグで優勝できるかは少し不安な部分もありましたが、全部勝てたし、有終の美を飾れてよかったです。
まだ歴史の浅いチームなので、まずは九州トップクラブへの挑戦権を手にすることを目標にここまでやってきました。
その挑戦権の一歩手前まで来ることができたので、この結果に満足することなく、あと1か月、しっかり練習してさらにチーム力を上げていきたいです。
少し個々で行き過ぎてしまうところもあったし、春から目指してきた組織的なプレイもまだまだ未完成なので、仕上げていきたいです。
やるからには必ず勝ち上がって、トップクラブ入りを果たしたいと思っています。
がんばります」
と熱く語った。

優勝の名島ブルズは、11月から大分で開催される第44回全九州クラブ・実業団大会に出場し優勝を目指す。