福岡県ラグビーフットボール協会



-平成30年度第40回福岡県中学生大会 -


決勝戦Report





後半地力を発揮した「かしい」が逆転し中学を制覇

6月17日(日)
舞鶴公園球技場


梅雨のさなかながら、真夏の到来を思わせる強い日差しの元、舞鶴公園球技場で行われた中学生県大会の決勝は、昨年の新人戦で優勝した「かしいヤングラガーズ」と、準優勝となった「筑紫丘RCジュニアスクール」の対戦となり、後半に得点を積み重ねた「かしい」が「筑紫丘」を突き放し、逆転で勝利し、優勝した。
試合は、キックオフ直後から「筑紫丘」がポゼッションもテリトリーも若干優位に進め、10分過ぎのウォーターブレイク後、「かしい」のパスをインターセプトしたCTBがそのままインゴールへと駆け抜け先制。
17分にも今度はFWがゴール前でラッシュしねじ込みトライ、コンバージョンも決まって14-0。
「かしい」も負けじとBKのオープン攻撃から敵陣に迫り、FWがラックを連取してトライ。
後半に望みをつなぐ。
サイドが変わって後半、2分過ぎ、相手ボールのラインアウトをターンオーバーした「筑紫丘」、そこからFW、SH、WTBとボールがつながりトライ。
19-5とやや優位となる。
しかし、ここから「かしい」の反撃開始。
10分、13分と立て続けにFWの鋭いアタックからインゴールを陥れ同点。
16分には、FWBK一体となってパスをつなぎ、逆転のトライで24-19。
勢いそのままにノーサイド間際には、BKが快足を飛ばし、突き放すトライを上げ、コンバージョンも成功、直後に歓喜の瞬間を迎えることとなった。

試合後、「かしい」の大内田主将は
「前半負けていて少し心配になっていましたが、新人戦で逆転できた経験が生きてきて、後半にひっくりかえすことができました。
「ガオカ」の整ったディフェンスを崩すのは大変でしたが、アタック重視の僕たちのラグビーができたと思います。
最後は個人の強さを生かせました。
九州大会で当たっても、絶対に負けません。
優勝します」
と力強く語った。

優勝、準優勝の両チームは、8月の3日から大分の鯛生スポーツセンターで開催される第40回新島杯九州ジュニアラグビー大会に出場する。