福岡県ラグビーフットボール協会




              





                


 

懸念されていた雨は落ちず、やや蒸し暑いものの、薄緑色の芝生が美しい博多の森補助球技場で、第一回の女子中学生福岡県大会が開催された。
開会式で、やや緊張した面持ちで整列した「志免中学校女子ラグビー部」と、「福岡県ラグビースクール女子選抜」の選手たちに、県の中学委員長から
「記念すべき第一回の大会が開催できてとてもうれしく思っています。
日本の女子ラグビーの発展のためにこれからも頑張ってください。
また、今日は栄冠を目指して精いっぱいプレイし、女子同士の戦いを楽しんでください」
と、挨拶があった。

試合は、全員が女子で構成された「福岡レディースラグビークラブ」にも所属している「スクール選抜」の選手たちが、スキル、スピード、フィジカルともに、県内唯一の女子ラグビー部である志免中学校の選手たちを圧倒し、ほぼ1分おきにトライを積み重ね、41-0と圧勝でノーサイドを迎え、初代のチャンピオンとなった。

優勝の賞状を手にしたラグビースクール選抜の「畑田主将」は
「優勝できてうれしいです。
けれど、低いタックルができなかったり、ボールをうまくつなげなかったりと、課題もたくさん見つかったので、これから練習で修正していきたいです。
まずは九州大会で優勝して、全国大会では一つでも多く勝って上位進出を目指します。
グラウンドを広くいっぱいに使って、大きく動く福岡のラグビーを実現して勝っていけるようがんばります」
と力強く語った。

福岡県女子ラグビースクール選抜と志免中学校女子ラグビー部は、8月3日と4日に大分の鯛生スポーツセンターで開催される「第1回 九州女子中学生ラグビーフットボール競技大会兼 太陽生命カップ2018 第9回 全国中学生ラグビーフットボール大会九州地区女子1stステージ」に出場する。