福岡県ラグビーフットボール協会


平成30年度第38回国民体育大会
九州ブロック大会

8月24日26日
鹿児島県ふれあいスポーツランド


-Team Fukuoka-


鹿児島県のふれあいスポーツランドで開催された第38回九州ブロック大会に、3つのカテゴリーでオール福岡が出場した。
少年男子と、成年女子は、他県を寄せ付けず、圧倒的な力を見せつけて勝ちあがり、本大会への出場を決めた。
成年男子は、残念ながら決勝トーナメントで敗れ、本選への出場はならなかった。




最終日Report

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-少年男子-

大会初日の長崎戦では、相手の攻撃をワントライに封じ込め、攻めては大量の50得点を上げて快勝、二日目のこの日、本選への出場をかけて熊本と対戦、76対0と力の差を見せつけて圧倒し、富山大会への出場権を手にした。
試合は、キックオフ直後から、フォワードバックス一体となった分厚い攻撃にくわえて、観客から驚きの声も聞こえた素早いパス交換も披露し、全員が走りまくる高いフィジカルとスキルが全開、前半だけで7トライ47得点と、紺色のジャージを圧倒した。

試合後、主将を務めた東福岡の福井選手は
「優勝できてよかったです。
混成チームですが、ヒガシの選手も多く入っているし、みんな顔見知りで気心の知れた選手たちなので、まとまって戦えたと思います。
留学生たちのパワーと突破力を生かそうと思ってやってきましたが、結果的に他の選手たちの能力も引き出すことができたと思います。
本大会では強いチームがたくさんでてくるので、もっともっとレベルを上げないと上位にはいけません。
みんなで練習する時間は限られていますが、集まったらしっかりとやっていこうと思っています。
優勝します」
と語った。




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-成年女子-

金曜日の予選リーグでは戦った3試合での被トライはわずかに1、奪ったトライは20を超えるという、フィジカル、フィットネス、スキル共に、他県とは抜きんでた力の差を見せつけた福岡女子。
二日目の決勝トーナメントはぐんぐんと気温が上がり、過酷な環境でのゲームとなったが、福岡女子はグラウンドいっぱいに躍動し、3試合を圧勝、富山大会への出場を決めた。
決勝での長崎戦では、これまでの試合で積み重ねてきた成果が爆発、ほぼ敵陣での攻撃が続き、1分おきにインゴールへと駆け抜け、最大のライバル長崎に有無を言わせぬ勝利を上げ、優勝に花を添えた。

試合後、ふるさと選手として他の2選手とともに出場し、チームをけん引した南主将は
「高校生の選手たちの成長が著しかったです。
高校生たちが自信を持ってやっていけるようリードしてきて、それにしっかりと応えてくれました。
試合を重ねるごとに良くなっていくので、このまま伸ばしていきたいです。
ふるさと選手も含めた皆さんのグラウンド外でのバックアップがとても素晴らしかったことが、このチームの良さです。
ハンドリングが良いのは分かっていたので、それ以上に一人一人がしっかり勝負していけるようになったことが、圧勝できた要因の一つで、持ち味を出すことができました。
本大会ではもちろん優勝します」
と熱い思いを語った。





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-成年男子-


初日の予選リーグ初戦でよもやの敗戦を喫したものの、以降はチームを立てなおし、接戦を制して2勝を勝ち取り、予選2位で通過した成年男子。
本大会出場をかけた決勝トーナメントの初戦で対した鹿児島に、残念な敗戦となり2年連続での本国体出場はならなかった。
意気高く臨んだ鹿児島戦、攻撃権をを手にした福岡は、何とか先制をと、ボールを良く動かし、果敢に攻め立てたが、有効にゲインを突破することができず、時が過ぎる。5分過ぎ、ヤンボールスクラムからSHに一瞬のスキをつかれ、被トライ。暑さも加わって、重さの残る展開となってしまった。以後も必死でディフェンスを繰り返し、攻めてはゴール前まで持ち込めるシーンもあったが実らず、長い笛を聞く結果となった。


全試合結果(九州協会のページ)LinkIcon