-決勝-
 
12月1日
春日公園球技場
             
柔らかな冬の日差しが降り注ぎ、ほぼ無風、気温もそれほど低くない絶好のラグビー日和の元、令和元年度の中学生新人大会の決勝戦が春日公園球技場で開催され、久しぶりに決勝へと勝ち進んだ帆柱ヤングラガーズと、初進出の城南スポーツラグビークラブとの対戦となり、帆柱YRが栄冠を手中にした。
試合は、個々の強さを発揮した城南が先制し、前半半ば過ぎまで優位にゲームを進めたが、帆柱も徐々に勢いを取り戻し、14対14と同点で前半が終了。
後半に入ると帆柱の、全員が良く走る展開力が勝り始め、2分、12分、14分と続けてインゴールを陥れ、優位に試合を展開。
城南も意地を見せ、フェイズを重ねた鋭い攻撃からトライを上げ追いすがったが届かず、帆柱が終了のホーン後にもう一つインゴールへ飛び込み、優勝に花を添えた。
試合後、帆柱の島津キャプテンは
「優勝できてうれしいです。
前半の初めは、気持ちが空回りしてうまくいきませんでした。
落ち着いてからは自分たちのプレイができたと思います。
人数が少ないチームなので、集団でひとつになって動けるように練習に取り組んでいます。
近場のタックルなど激しい練習もしてきました。
これからは、フォワードとバックスがもっともっと一体となって動けるチームにしていきたいと思います。
追われる立場になりましたが、プライドを持って、抜かれないようにがんばります。
目標は県大会での優勝です。
九州でも勝って、全国もとります」
と力強く語った。