2019年度 国民体育大会 第39回九州ブロック大会
-最終日レポート-
  8月25日
SAGAサンライズパーク  

時折落ちる細かい雨の影響もあってもあって長らく続いた猛烈な暑さも 少し和らぎ、人工芝の照り返しもほとんど感じられない、まずまずのコンディションの中迎えたブロック国体の2日目、今秋茨城で開催される本国体への出場を目指して、成年男子、女子と少年の3チームのオール福岡が、サガサンライズパークのグラウンドを駆けた。
 
 

-少年男子-
 
 
県内の各高校から選出された高校代表は、前日の予選で沖縄に1点差で競り勝った熊本と対戦。
キックオフ早々は熊本の激しい抵抗もあって、敵陣まで攻め込むものの、トライを奪うまでは至らなかったが、体もほぐれ息も合いだした5分過ぎ最初のトライを奪うと、あとはほぼ5分おきにインゴールを陥れ、守っても、自陣5mラインへの侵入を許さず完封、危ないシーンはまったくないまま完勝。本国体への出場を手にした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

-成年女子-
 
 
 
関東の大学や社会人で活躍する選手を数名メンバー登録した成年女子は、 全試合圧倒との目標通り、他県を寄せ付けることなく、予選リーグトーナメント共に勝ち上がり、茨城への切符を手中にした。
見事なキャプテンシーでチームを率いた福岡の主将は
「優勝できてよかったです。
全試合をノートライに押さえて勝つ、を目標にして大会に臨みましたが、実現できました。
本大会では、福岡出身の選手も大勢所属する出場するチームと対戦することになりますし、強いチームばかりですが、相手がどうとかではなく、この大会で培った自分たちのプレイスタイルを貫き通すことだと思っています。
目標はあくまで優勝です。
がんばります」
と力強く語った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

-成年男子- 
決勝トーナメント初戦の宮崎戦は、初日を全勝で終えた勢いをそのままに、7トライ完封で制した成年男子。
本大会出場がかかった大分戦では、開始早々敵陣深くまで攻め込んだが、惜しくもトライは奪えず、逆に、ディフェンスのちょっとしたほころびをうまく突かれ被弾。インテンショナルノックオンでシンビンと厳しい判定も下され、流れに乗り切れないまま大差で後半を迎えることになった。
初日のけがでメンバーをひとり欠き交代もままならない中ではあったけれど、このままでは終われないと全員が奮起、猛烈に追い上げたがあと一歩届かず、悔しい結果となった。
各パート2位どうしの対戦する代表決定の熊本戦では、暑さも戻ってきた厳しい状況の中、トライの応酬となり、最後に突き放されてノーサイド。
残念ながら、本国体への出場はかなわなかった。