チーム体制作り
監督・コーチがすべき観察体制
- 練習および試合中は、接触プレーの直後だけでなく、その後の選手の動きや様子を継続的に観察する。
- 歩行のふらつき、動作のぎこちなさ、反応の遅れ、普段と異なる言動などの変化に注意する。
- 選手の表情や受け答え、集中力の低下など、外見から分かりにくい兆候も見逃さない。
- 選手本人の自己申告の有無に関わらず、第三者の視点で判断する意識を持つ。
- 監督・コーチだけで判断せず、コーチングスタッフ、トレーナー、メディカルスタッフと情報を共有する。
- 試合・練習時の観察役や判断の役割分担を事前に明確にしておく
- 脳震盪が疑われる場合は、試合状況や選手の意思に関わらず、直ちにプレーから離脱させる。
- 「疑わしければ、プレーを続けさせない」という原則をチーム内で徹底する 日頃から選手に対し、症状を隠さず申告する重要性を繰り返し伝える。
- 脳震盪発生時の連絡・報告手順をあらかじめ確認し、迅速に対応できる体制を整える。
日本ラグビー協会では、チーム登録に必要な各種講習会を行っています。
安全推進講習会はチーム責任者だけでなく、指導者、チームスタッフ、選手、保護者の方の受講も可能です。
チームの安全対策についての知識習得に活用してください。




